楽天モバイルとイオンモバイルを徹底比較!料金やサービス、評判はどっちがいい?

今回は現在話題になっているイオンが手掛けるMVNO,イオンモバイルと楽天モバイルを比較,両者の利点欠点をまとめてご紹介したいと思います。

イオンモバイル、参入自体は2013年と速かったものの、参入当初は準備不足感が否めず、すぐに撤退。それ以降しばらくは、残念なMVNOとして認知されていました。

2016年に再度参入。この際非常に多い料金プラン、全国に多くあるイオン店舗を利用したサービスとそれ以前と他社との違いを大きく打ち出し、それまでと打って変わり。話題になりました。

実際のところ、MVNO最古参の一つでもある楽天モバイルと比較し、どのような違いがあるのでしょうか。

イオンモバイルと楽天モバイルの料金プランを比較

まずは利用する際、最も気になる部分である、料金プランを見ていきたいと思います。楽天モバイルは極端に安いわけでもなく、非常に高額でもありません。MVNOの標準的な料金です。それに比べてイオンモバイルはどうなっているのでしょうか。

イオンモバイルは500mbから50gbまで利用可能。

イオンモバイルのSIMプランは三つ。通話SIM、データSIMそしてシェアプランになります。データ容量は通話SIMデータSIMともに500mbから利用可能。楽天モバイルのベーシックプランのように、低速無制限利用可能な料金プランはありませんが非常に小さな容量から利用ができます。また50GBの大容量プランも用意されています。楽天モバイルは最大利用量が30GBまでだったため、モバイルルーターの利用には不安が残りました。ですが、イオンモバイルでは容量上の不安はありません。

イオンモバイルのシェアプランは5枚まで利用可能

イオンモバイルではデータSIM音声SIM以外にシェアプランが用意されています。8GBから音声1枚、データ2枚の系三枚から利用可能。1枚200円で合計5枚まで追加してSIMを利用することができます。

これに対して、楽天モバイルは月額利用料100円で契約している人同士でデータ容量をシェアできるプランがあります。

どちらがより優れているというよりは、利用方法によっておすすめできるユーザーが異なるタイプのものです。ただ、イオンモバイルのようにSIMを追加で利用できるタイプのほうが、端末別でSIMを使い分けるなど自由度は高いです。楽天モバイルは他の契約者とデータをシェアする、というものなので、それほど自由度はありません。ご家族でデータ容量を一括管理するといった使い方に向いています。

イオンモバイルの利用料金はこんな感じ

さてここまでイオンモバイルの料金プランを楽天モバイルと比較しつつご説明してきました。ここではより細かく説明していきます。なおデータのみのプランに関してはプラス月額140円でSMSを利用可能です。楽天モバイルのように別途プランがあるわけではありません。

データプランであれば480円から利用可能。楽天モバイルは525円からです。若干イオンモバイルの方が安いですが、その差数十円台。大きな違いは今のところありません。

イオンモバイルの1500円からかけ放題サービス

そんな中で、大きく異なるものとして一つあるのが、イオンモバイルの電話かけ放題サービスです。ほかのMVNOと同様、通話アプリを使った10分かけ放題サービスもあります。イオンモバイルではそれに加え、月額1500円で、050番号のIP電話が月額かけ放題となるサービスも提供しています。

ほとんどのMVNOは現状こうしたかけ放題サービスをやっていません。もちろん楽天モバイルもです。050番号なので緊急に使えないといった、キャリアのかけ放題サービスと比較すると劣る部分があるのも事実です。一概におすすめはできませんが、こうした選択肢がある利点は大きいといえます。さて、ここまでは基本的な料金プランのご説明をしてきました。次から、サービス面での両者の違いを見ていきましょう。

楽天モバイルとイオンモバイル、サービス面からの比較

ここでは主に、楽天モバイルとイオンモバイルが売りの一つとしている、実店舗でのサービス、ネットサービスそしてオプションサービス、こういった個別の項目に分けて比較していきます。以前大きな失敗をし、再起したイオンモバイル、業界では定評のある楽天モバイルのサービスと比較してどのような利点、欠点があるのでしょうか。

店舗数は200以上あり実店舗でも対応可能

イオンモバイルは全国にある200以上のイオン店頭で契約が可能です。楽天モバイルも実店舗を運営しています。この両者で大きく異なるのはその店舗数です。楽天モバイルは現状家電量販店での窓口対応を含めると、100店舗以上で販売を行っています。四つ目のキャリア端末を目指しているという三木谷会長の談の通り、現在着々と直営店の数を増やしています。ただ、やはり現状店舗数でいえば全国にチェーン展開するイオンに比べるとその数は少ないです。

イオンモバイル、対応時間は9:00~18:00までとやはりキャリアに比べると不便なところはあります。ですが、実店舗がない、あるいは少ない他のMVNOと比較した際、全国各地にある、200店舗以上のイオンで契約が可能という利点は非常に大きいです。

ネットは24時間対応可能だが、配送サービスは楽天モバイルが上

イオンモバイルはネットでの受付も対応しています。もちろん24時間です。ただ、まだ参入して日が浅いということもあってか、ネット上の口コミでは、SIMや端末の到着が遅いという声も。楽天モバイルであれば、天候の問題などがなければ最短で即日到着。やはりこのあたりは楽天モバイルのほうが今のところ一枚上手といえるでしょう。

オプションサービスはイオンモバイルのほうが高額

オプションサービスに関してですが、楽天モバイルは現在端末保障、wi-fiコネクト、かけ放題サービスなどを含む22のサービスを提供しています。MVNOの中ではサービス体制には定評がある楽天モバイル、充実のサポート体制です。

それに対してイオンモバイルですが、その数は16ですが、そのうち3つは動画サービスとアプリケーションが360円で使い放題、子供向けの学習アプリケーションが150円で使い放題といったもの必要ない人にとっては全く意味がないもの。

オプションの価格自体は楽天モバイルでは月額500円の端末保障が350円など若干安いものの、量の面では劣ります。またネット上の口コミでは連絡がつかないなどサポート体制の不備も報告されており、そういった点でも若干楽天モバイルには劣ります。この辺りは今後の改善次第というところでしょう。

イオンモバイルと楽天モバイルの利用可能端末は

イオンモバイル、楽天モバイルともに利用可能端末に大きな違いはありません。イオンモバイル運営当初は型遅れの端末が多いなど、問題もありましたが、現在はhuawei mate10proなど最新機種も取り扱い、他のMVNOと比較し、大きな違いはありません。

しいて挙げるなら、楽天モバイルでは海外販モデルのiphone seではありますが、iphoneの取り扱いがあります。ですが、イオンモバイルではありません。Iphoneを利用したいという方は注意が必要です

イオンモバイルはお得なキャンペーンが少ないので注意

楽天モバイルでは長期割引プラン、運営する楽天ポイントサービスなど多くのキャンペーンがある。そのため、お得に端末を購入することもできます。イオンモバイルには現状そうしたキャンペーンはありません。2013年にスマホ事業に参入し、当初は失敗したイオンモバイル。現在は普通のMVNOと肩を並べる、あるいは独自の路線を打ち出せるまでになりましたが、やはり足りない部分も多いです。

業界最安級をうたうイオンモバイルですが、キャンペーンがないため、実際のところ、端末も含めて利用するとなると割高感は否めません。現在SIMフリーの端末を利用していて、乗り換えを検討している方は問題ありません。ただ、これからMVNOを利用するという方の場合はイオンモバイルではなく、ほかの楽天モバイルなど、比較的参入歴の長い、MVNOを視野に入れておいたほうがいいでしょう。

楽天モバイルと、イオンモバイルの解約方法を比較

最後に、楽天モバイル、イオンモバイル解約方法に関してご説明していきます。乗り換えたくなった際の参考になれば幸いです。単純な解約方法は楽天モバイル、イオンモバイルともカスタマーサービスに電話か、インターネットで解約手続きをすればいいので簡単です。

イオンモバイルは通話、データSIMともに違約金がかからない

問題となるのは解約手数料です。楽天モバイルの場合データシムは解約手数料が発生しません。ですが、音声通話SIMは2年間、3年間など契約期間を満了する前に解約すると違約金が発生します。最安で9800円ですが、長期契約の場合は解約するタイミングによっては20000円ほどになることも。その点、イオンモバイルは音声通話、データ通信SIMともに、解約手数料は必要ない、非常にお得。ほかのMVNOにはない利点です。

イオンモバイルはMNP転出の際に手数料が必要

ただ、MNP転出の際に手数料が必要、契約から180日以内の場合には8640円という手数料がかかります。180日以降の場合3240円。イオンモバイルにおける、違約金とも言えますが、縛りが少なく、また金額も他のMVNOのものに比べると低いです。これは大きな利点でしょう。いやになったらすぐやめることができます。

まとめ

今話題のMVNOイオンモバイルと楽天モバイルを比較してきました。楽天モバイルと比較して、イオンモバイルは

  • 200店舗以上の実店舗
  • 40GB以上の高容量プラン
  • 違約金が不必要

といった三つの利点を持つ一方で、

  • サービス対応には依然として不備がみられる
  • オプションが少ない
  • 最安値級をうたうがキャンペーンが少ないため実際はそれほど安くない。

といった劣る点がみられます。やはり参入歴が長い楽天モバイルに比べるとサービス面では劣ります。正直にいって、現状全くの方にはお勧めできません。ただ、全国に実店舗が200店舗以上あるという利点は非常に大きいのも事実です。今後どういった点が改善されていくのかによって、評価も変わってくるでしょう。

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