楽天モバイルでacerの端末は購入できる?端末の特徴や使い方について

この記事では台湾のPC関連機器メーカーacerの歴史をご紹介するとともに、現在販売されている、シムフリースマホの価格や性能を含めた特徴、どんな方にお勧めできるかをご説明していきます。Acerのスマホ低価格で一言で言えばお得です。ですが、他社のスマホと比較した際にはデメリットも多々あるのです。この記事ではそういった正直な部分ももれなくお伝えいたします。この記事を読んで、価格に踊らされことなく、賢いお買い物をしましょう。

 台湾が世界に誇るPC関連機器メーカーacerとは?

まずはざっくりと、acerという会社の概要歴史を見ていきましょう。Acerは台湾に拠点を置くPC関連機器メーカー、ノートPC、ゲーミングPC、タブレット端末に強みを持ちます。低価格で高品質で人気のメーカーです。PCのシェアに関しては現在世界第五位(2017年最新情報)2009年には2位を獲得したこともある文字通り世界を代表するメーカーです。私はしらなかったのですが、創業は早く1976年です。台湾で創業しました。設立時期はのちにマッキントッシュとして世界中に知られることになる,appleが開発した、マイクロプロセッサーAppleIの完成とほぼ同時期です。ちなみにこの時appleはまだちゃんとした企業ではありませんでした。これほど早くから、PC産業に参画している企業なのです。

PCでの経験を活かし2008年から本格的にスマホ事業に参入

1981年から海外のマイクロプロセッサーを参考にマイクロプロセッサーの製造を始めます。1982年にAppleIIの互換機を製造販売、これが高品質で、イギリスで高い人気を博し、世界的な知名度人気を得えました。その後シェアを拡大、現在に至る人気を獲得しています。

1988年に日本法人設立しました。設立当初はsony国内メーカーに押され気味でしたが、2008年ごろから本格的に市場開発に乗り出し、現在は低価格帯人気メーカーの一つとなりました。現在はAspireシリーズという、パソコン、タブレット端末のフラグシップモデルが低価格、高性能で人気です。

2008年にスマホの設計製造会社E-TENを買収、本格的にスマホ市場に参入しました。

2015年10月 liquid z200というモデルで本格的に日本市場参入しています。2015年以降android端末の最新機種は販売していませんが、低価格帯のモデルとしては根強い人気を持ちます。

acerのスマホの特徴、楽天モバイルが取り扱いをやめた理由は?

Acerのスマホの特徴はpcでの経験を生かした、低価格高品質にあるといえます。ローエンド、エントリーモデルに強みがあるのです。現状全モデル、1万円台で購入が可能になっています。低価格モデルとしてはCPU1,3ghz帯のものを採用、カメラインサイド500万画素と高性能で通信帯も、各社LTE対応バンド帯に対応しています。サウンドなど、必要不可欠とは言えない部分の性能は口コミなどを参照にしてもあまりよくありません。また、ゲームをする端末としてもCPUの性能上あまりお勧めできません。

ですが最低限の部分を抑えています。サブ機、ライトユーザー層の方の利用には申し分のないスマホメーカーと言えます。これから初めてスマホを利用する方の最初の一台としておすすめできるメーカーなのです。

2015年以降android端末新製品の国内販売はない

低価格帯に非常に強いacerですが、そのほかの価格帯に目を向けると少し残念なところも多いメーカーなのです。低価格帯以外では、まだ発売はされていませんが、2016年にはゲーム向けの高性能スマホ、predator6の開発発売を発表しています。またハイエンドモデルとしては、android端末ではありませんが、windouws10モバイル対応端末である、liquid jade primoを発売しています。ただ、これらの高価格帯機種に関しては問題が多いです。まずpredator6に関しては2018年現在もまだ正式な発売は発表されていません。一時期は非常に話題になっていたのですが、下火になっています。

また、window10 mobile対応のliquid jade primoに関しては非常に話題になったのですが、そもそものwindows10mobileがシェア数に伸び悩んでおり、その影響を受けてか、この端末も全く人気がありません。10万円台と高額、当時スマホcpuとしては最高性能のsnapdragonの808当サイト鳴り物入りで2017年の1月に発売した当機種ですが、シェアは全く伸びず、現在は投げ売り状態です。

楽天モバイルが販売を取りやめた理由の一つは新機種の販売がないこと

このようにacer現状ハイエンドモデルでは後れを取っています。またミドルレンジ機種に関しても現状国内では販売がありません。2016年にミドルレンジ機種である、Z6,Z6 plusがヨーロッパ北米、その他アジア地域で発売されましたが、現状日本での発売は未定です。

このように、低価格モデルは根強い人気がある一方で、ミドルレンジ以上に関しては全く選択肢がないのが現状なのです。

こうした少し日本市場を読み誤っているような対応のせいもあってか、当初acerの発売を行っていた、楽天モバイルも現在はacerのスマホの取り扱いをやめている状態です。もともと、楽天モバイルはacerの発売当初は回線開設手数料無料キャンペーンを組むなど、がっちりと手を組んでいる状況でした。ですが、現状はこのような状態、おそらく今後も変化は見込めないでしょう。端末価格自体は安いのですが、シムフリー端末なので、楽天モバイルでもacerのスマホは利用可能です。ただ、セット販売対応端末ではありません。そのため、長期契約割引などキャンペーン割引は適応されません。割高感があるのは否めないのが現状です。ですが、PC業界では依然として世界的メーカーの一つであるのは事実です。今後の動向が期待されます。

次に現在発売されているacerのスマホをシリーズ別にご紹介していきます。

acerスマホシリーズまとめ、人気モデルliquid z530

Android対応のシリーズ端末は現在以下の三つです。

  • 最新機種 z530
  • Z330
  • Z200

どれも2015年に発売された端末最新端末です。現在日本販売されている、最新機種z530以外は正直にいって、スペック的にも現在のローコストモデルと比べても、見劣りする印象です。購入をお勧めするのははばかられます。Osの更新にも現状対応していないので、今後仮にサブ端末として、購入したとしても今後2~3年と継続して利用できるかどうかは疑わしいです。そこでここではz530の細かいスペックに限りご紹介いたします。細かいスペックは以下の通りです。

  • Z530 ディスプレイ
  • 5″, IPS, HD (1280 x 720)
  • プロセッサー
  • クアッドコア3 GHz, MT6735
  • ストレージ、光学ドライブ
  • 16 GB
  • システムメモリ
  • 2 GB
  • バッテリー
  • 2420 mAh
  • Talk time: Up to 12 時間
  • Standby time: Up to 630 時間
  • 寸法
  • 144 mm x 70.30 mm x 8.90 mm
  • 重量
  • 145 g with battery
  • 接続性
  • Wi-Fi IEEE 802.11b/g/n
  • Bluetooth 4.0
  • GPS機能
  • センサー
  • アンビエントライトセンサー, 近接センサー, 加速度センサー
  • SIM
  • 1 マイクロ SIM
  • ソフトウェア
  • Android 5.1
  • エンターテイメント
  • FM ラジオ
  • 付属品
  • Liquid Z530 スマートフォン
  • アダプタ

現在、販売価格は16000円ほどです。現アマゾン、楽天市場等のネットショップでの購入が可能です。猛者はメルカリ、ヤフーオークションなどで中古の端末を購入したりもしています。中古価格は大体10000円弱ほどです。シムフリー端末なので、安く済ませたいという場合は中古を購入するのも一つの手段です。価格ドットコムなど、大手レビューサイトでも平均4以上のレビューを獲得するなど、低価格帯では人気機種の一つです。

スマホとして最低限の部分は抑えている端末です。非常にシンプルで使いやすく、よくも悪くも無駄な機能がありません。ライトユーザー、初心者、サブ機としての利用におすすめできます。ゲームなどの利用も、口コミを参照すれば、FPSなどレイテンシーがプレイに影響を与えるようなソフトで無ければ問題はないようです。ただ、デュアルシム、オクタコアCPUなど最近のミドルレンジローエンドからミドルレンジ端末に含まれている部分が含まれていません。

他社のモデルと比較するとやはり2015年と2年以上前のモデルであることもあり、見劣りする部分があるのも事実です。通学中に毎日ネット記事を読んでいるとか、twitter,SNSの更新を頻繁に行う、写真をたくさんとる、ライトユーザーの方でもこういった利用方法の方にはあまりお勧めできません。また現在全く国内発売に関しては情報がありませんが、国外acerスマホのラインナップでは、liquid z6というモデルが最新モデルになります。すでにヨーロッパ、北米などでは販売され、人気のモデルになっています。Z6とZ6 plusという二種類があり、Z6は従来同様、低価格帯モデルですが、Z6plusはミドルレンジ機種になります。細かいスペックは以下の通りです。

  • MT6753オクタコアプロセッサ、
  • 1300万画素のメインカメラ、
  • 500万画素のサブカメラ、
  • 3GBのRAM、32GBのROM、
  • 4,080mAhの大容量バッテリー
  • デュアルシムデュアルスタンバイ(DSDS)

これら近年のミドルレンジ端末には欠かせない部分をそろえています。しかも価格は定価で249€日本円にして33000円ほどと、この価格帯のモデルにしてはお安めです。日本国内対応機種ではないため、対応バンド帯などほかに比較するべき点もあるため、ここで詳しく比較することはできないですが、かなり魅力的なモデルであることは事実です。発売されたら、結構売れそうな気もします。ただ、これも1年前の機種です。発売される頃にはまた、市場の波に乗り遅れそうな気がしないではありません。ただ、日本国内市場は小さく、大手メーカー以外は参入を断念しているのが現状です。大手メーカーであるacerでもここは悩ましい部分と言えます。この辺りはなかなか難しい問題ですね。

見出しまとめ

今回は主に以下の内容をお伝えしてきました。

  • acerの歴史
  • スマホの特徴、おすすめ
  • acerスマホの現状

acerは創業40年以上のIT界の老舗、何ならあのAppleよりも企業としては先んじていた企業なのです。早期に参入したマイクロプロセッサーでの技術力を生かし、低価格帯のPC販売に特化、またそこでの技術力を生かしスマホ業界にも参入してきました。PCと同じく低価格帯のモデルに強みをもつスマホメーカーとして現在は知られています。しかしながらその一方で国内販売では2015年以降新しいandroid端末の販売はなく、後れを取っている現状があることもわかっていただけたかと思います。

楽天モバイルではシムセット販売対応の端末はなく、定価自体は安いのですが、割引なども利用はできません。現在のラインナップではもろ手を振っておすすめとは言えないのが現状です。低価格だからといって、何も考えずに購入してしまうとあとあと後悔してしまう可能性もあります。ただ、その一方で2016年には性能、価格ともに魅力的なliquid z6という新機種が販売されました。日本国内での販売は未定ですが、期待が持てる機種です。acerの最終的な評価は今後の動向次第と言えます。この記事がスマホを選ぶ際の参考になれば幸いです。

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